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:合原 一夫  560-0085 豊中市上新田4-16-1-33

:関   剛  532-0011 大阪市淀川区西中島1-2-24

:前田 茂夫  573-1171 枚方市三栗1-18-20

:坪井 仁志  559-0033 大阪市住之江区南港中5-6-22-703

平成29年10月(2017年)No.622

第57回OMC映像フェスティバル

  晴天に恵まれ盛会にて無事終了

 去る10月1日(日曜日)に行われた、大阪市立中央会館でのOMC映像フェスティバルは、秋晴れの良い天気に恵まれ、各地行事や行楽に行かれる方が多くて、かえって観客が減るかという懸念もありましたが、杞憂は吹き飛び、開場前から多くの観客が来場され、ほぼ満席の盛会となり、ほっと致しました。これも観客の皆さんを裏切らない良い作品を毎年見て頂いてお互いの信頼関係が土壌にあるのではないか、そんな思いが致します。これからもOMCの発表会だけは是非行きたいと云って頂けるファンの方を大切にしたいと思います。「毎度ご来場、まことに有難うがとうございます」と、来場者にはご挨拶して迎えることを常としたいものです。

 また、上映にあたって事前にBDに一本化された進藤さん、音のレベルと事前チェックされ、当日上映担当された江村さん、また座席の配置を災害時の事も考え縄張りし、椅子の配置に気配りされた河合さん、当日の照明担当の森口、坪井の両名の方、その他出品者を中心に世話役の方々の役割分担の仕事をして頂いた方々に、改めて御礼申し上げます。皆さんのご協力が無ければ、こうした催し物は出来ないことを改めて感じ入った次第です。(合原)

 

 ■祝電を頂戴した方々(順不同)

  ◎東京アマチュア映像連盟 会長 鹿島隆雄 様

  ◎東京映像 会長 会長 古城和明 様

  ◎京都アマチュア映像連盟 会長 中嶋 哲 様

  ◎寝屋川市映像協会 会長 竹田幸男 様ならびに会員一同 様

  ◎映像神奈川 会長 大隅楠夫 様 副会長 金子喜代子 様

  ◎(株)吉岡映像 代表取締役 吉岡博行 様

                 以上有難うございました。

 

10月例会のお知らせ

通常例会:第4土曜28日18時より、大阪市立難波市民学習センター(JR難波駅4F)にて開催。

 秋も深まる良い季節です。どうぞお越し下さい。

第2例会:10月は第2例会はありません。

予 告:来年の総会と夜の新年会は、開場の都合で第2例会日の1月18日(木曜日)に開催しますのでよろしくご予定下さい。第2例会は13時から行い、例会のあと総会をすませ、終わって17時過ぎから新年会となります。通常例会は予定通り1月27日(第4土曜日)18時より開催です。

 

関西各地の映写会情報

 秋は各地で映写会が行われます。他者の作品を拝見するのも勉強になります。ひとつ、出掛けてみませんか。

京都アマチュア映像祭:10月15日(日)13時〜 ひと・まち交流館

2017 第69回 岸和田映像作品発表会:10月21日(土)岸和田市立文化会館マドカホール

神戸映像クラブ発表映写会:10月22日 13時~ 兵庫県民会館大ホール(日曜)

堺撮れとれ映像祭 2017:10月28日(土)13時~ 堺市東文化会館メインホール

大阪アマチュア映像祭:11月5日(日)13時~ 大阪市立中央図書館5階講堂

 

東京アマチュア映像祭全国コンに 河口禮志会員が入賞

 高瀬、関の両氏が入選の栄誉

入 賞:河口禮志  鵜匠と左官 ふたつの顔に生きる 10分

入 選:高瀬辰雄  北山杉とともに・伝統技法本仕込み 8分

入 選:関  剛  銀杏の道 9分

以上、おめでとうございました。拍手!河口禮志会員は山口県周南市にお住いの遠隔地会員で、毎年正月例会にはご出席頂いております。来年の正月例会にはぜひ作品を披露してください。楽しみにしています。

 

9月通常例会レポート

台風15号九州接近の余波で小雨模様で少し風も出てきたという天候不良の16日の例会日。そのせいか出席者もいつもより少ない目の17名。作品も10本のみで少し淋し気な例会となったが、終了後の喫茶店での二次会ではその分取り返すかの様な楽し気なひと時を送りました。

今月の司会は森口氏、書記、坪井氏、上映、岡本氏、メモリ記録、江村氏、受付兼照明係、宮崎、華岡の両氏、掲示は紙本の各氏で進行しました。

 

出席者:有村、江村、岡本、紙本、河合、合原、関、高瀬、坪井、華岡、前田、宮崎、森口、森下、山本、

     弓取、中川の17氏。

 

上映作品(今月の講評は坪井世話役)

1. ひまわり畑(BD)江村 一郎  7分

えっ!タイトル間違ってない?と思うような地下街や映画の看板が目につく始まり、やがてひまわり畑が出現!なるほど、そういう演出なんだねぇ。スマホで撮影された映像はちょっと目につくヶ所もありましたが、もしかしたら設定でもう少し綺麗になるのではと思いました。そして本当のひまわり畑に場面が移りますが台風のせいで無残な様子です…司会の方も言っておられた通り江村さんらしい構成とラストが印象的な作品でした。

 

2. ジャイアンツ コーズウェイ(BD)華岡 汪  8分40秒

アイルランドの大規模な石柱は圧巻ですね〜そして、何よりもうらやましいのはウイスキー工場の見学と試飲ですね、これは美味しそうです、いや、美味しいに違いない!作者も嫌いじゃない方なので飲みましたよね?次のカットもその次のカットも酔ったせいでピント甘いですよ(笑)しかし、いつも思うのはナレーションが上手い!明瞭で聞き取りやすい。お聞きしたところ、ご自身が納得するまで何度も何度も収録に手を抜かないそうです。納得です。

 

3. 近鉄 青山線(BD)紙本 勝  11分20秒

旧青山線を歩いて取材されました。このトンネル事故は私もあった事だけは記憶しています。しかし真っ暗いトンネルを歩いて抜けるなんて!なんとも驚きの連続です、参りました〜マネ出来ません!心細くないのかと言う心配は「江村さんと一緒でした」のお答えに一同なるほど!と安心と得心がいきました。それにしても健脚ぶりはスゴイです。私が何年かして同じように出来るかと思うとまったく自信が有馬線…?いやいや、ありません(笑)

 

4. 遠山郷霜月祭序説(後篇)(BD)河合 源七郎  10分50秒

先月の前編に続いての後篇になります。こういった祭などを1人で撮るのは実にたいへんだと思います、まわりに気を配りながら動きの先読みをして長時間の撮影は気が抜けない上に体力も必要ですね…更に人に押されながら撮影を続けるなど。仕事でも御免な環境です。やっぱりこれを後世に残したいという思いからでしょうか?その思いが詰まった大作だと感じました。1度では撮りきれず何年もかかって1つの作品に仕上げる事は実にすごいです。

 

5. 本場の河内音頭祭(BD)有村 博  12分7秒

2900人で踊る八尾の河内音頭がギネスブックに挑戦!いやぁ、すごい人数です!大きな会場いっぱいに人の渦!人数を数えるだけで2時間!練習風景からいよいよ本番のギネス審査まで。審査には自衛隊まで協力してるとの事。後半7分を越えるロングショットは迫力がありましたね。そしてめでたくギネス認定となり記念すべきドキュメント作品になりました。えっ!岡本さんも写っていたのですか?気が付きませんでした、○印入れて〜(笑)

 

6. 神戸ベイクルーズ(BD)弓取 克弘  7分20秒

別のクラブの撮影会でしょうか?青い空、青い海、白い建物と白い船、神戸タワーの赤が一段と美しく見えます。港の景色を船から見ての撮影は被写体が次々と現れてもうそれだけで作品になりそうですね。テロップの文章もポイントを押さえてオシャレな紹介になっていました。1つの意見として、BGMを流しっぱなしにしないで現地の音もうまく入れて、その場の雰囲気も伝えられたらもっと良かったかなと提案がありました。

 

7. 龍馬よさこい(BD)高瀬 辰雄  8分40秒

京都にある龍馬のお墓のあるお寺でよさこい?と思いましたが…そうか、よさこいは龍馬の故郷土佐だったのかと今さらながら思いました。時代が変わってよさこいも別のものになり、すっかり定着しましたね。龍馬も驚くかな(笑)それで龍馬さん、今の世は、あなたが作ろうとした世と違いますか?少なくとも若者が血を流すような世ではない事には素直に喜びたい。若者がよさこいに汗を流す恵まれた時代を見守ってください!

 

8. 五大山 白毫寺の九尺藤(DVD)中川 良三  6分

まず奈良ではなく、兵庫県丹波市の白毫寺という案内がありました。見事な太鼓橋と境内の様子をナレーションとテロップで紹介されています。どなたの作品でもそうですがナレーションをパソコンの音声で入れてしまうのは確かに便利ですが、感情が入らずせっかくの作品の価値が下がります。自信が無くてもご自身の声で入れた方が絶対良いですね、得意な友人に頼んでも良いと思います。この作品ならきっと良い作品に生まれ変わりますよ!。

 

9. 五所川原 立ねぷた(BD)山本 正夢  6分

青森はねぶた、弘前はねぷた。だ、そうです。しかし凄いですね!あの専用の建物の中から現れるねぷた!デカイ事デカイ事!よく倒れずに引き回しが出来るものだと関心します。まるで怪獣が町中を歩いているような錯覚をしてしまいました、カットも構成もBGMも実に素晴らしく雰囲気も充分伝わり迫力満点!なのですが…前回のようなステキなカットが今回はまったく無くて私的には肩すかしをくったような不満の残る作品でした(笑)

 

10. 北アイルランド(BD)華岡 汪  11分

この作品は先月BGMが高過ぎたので調整されて再度の上映となりました。

好評は先月にされていますので、今月はひかえさせていただきます。

 

第2例会レポート

奇数月の9月第2例会は21日午後、前2回ともコンテスト作品公開審査(課題コン、撮影会コン)でほとんど時間を費やしていましたが、久しぶりに一般作品、アーカイブ作品、参考作品上映で、ゆったりした時間の中で、例会を楽しむことができました。

又、珍しく通常例会の5日後の開催というスケジュール(通常例会日の第4土曜が祝日で夜の貸室はありませんでので一週間早目の第3土曜に変更)のため、会員さんの集まりが心配されましたが、何と20名の集まりと作品合計13本の上映で充実した第2例会となり、終了後も大方の人は近くの喫茶店で二次会を楽しみました。

今月の司会は進藤氏、書記、西村(光)氏、映写、柴辻氏、メモリ記録江村氏、受付兼照明係、宮崎、森下両氏、掲示、紙本氏の担当で進行。

 

出席者:植村、江村、岡本、蟹江、紙本、河合、合原、柴辻、進藤、関、高瀬、坪井、西村(光)、華岡、

     前田、宮崎、森下、山本、中川、中村の20氏。

 

上映作品(今月の講評は西村(光雄)世話役)

1. YOSAKOIソーラン日本海(BD)進藤 信男  14分55秒

彦根城築城410年の記念祭での、YOSAKOIソーラン日本海の踊りを主体にして取材されました。よさこいは一種の町おこしとして全国にチームが出来ていますが今回参加した踊りのリームは37チームだそうです。「よさこい」は江村さんが作品を沢山作られ踊りのイメージに徹して編集されていますが、この作品は彦根城の歴史や説明を詳細にされて、お祭り全体を表現された好作品に仕上げられました。撮影、資料調べ、編集にかなり時間を掛けられたように見受けられました。ただ、作品中の踊りのチーム数をもう少し減らせば、観ている方がより集中出来て良くなるのではと感じました。

 

2. 太陽の塔マッピング(BD)江村 一郎  7分40秒

昨年のクリスマスに撮られた映像だそうです。まず、万博公園周辺の映像で昼から夜への時間の推移を描かれマッピングへと繋がれて行きます。マッピングは投射されている絵は動きますが投射されている本体は動きませんので、変化をつけた編集が難しいのではないでしょうか。それでもサイズの変化やカットの選択に工夫をされて江村さんらしいセンスで絢爛とした作品に仕上げられていました。

 

3. 堀端の朝顔(BD)高瀬 辰雄  6分20秒

二条城のお堀と朝顔を題材にされました。二条城から鴨が泳いでいる堀の情景、朝顔に移ります。後半の雨にぬれた朝顔は瑞々しくて情感あふれる映像でした。全体としてつなぎはスムーズで静かなBGMと相俟って、情緒がある穏やかな雰囲気の好感が持てる作品に仕上げられていました。席上蝉について話が出ました、音についてですがBGMから短いオーバーラップで蝉の音に切り替わります。蝉の音が大きいのとオーバーラップが短いので唐突感があり、折角の雰囲気を少し損なっている様で勿体無い感じがしました。

 

4. 春が来た(BD)柴辻 英一  5分00秒

美人のモデルを使われて歌に乗せた編集をされました。こう言う作品はカラオケ的になる事が多いいのですが、さすがベテランだけあってその域を脱して情感豊かな映像表現をされています。作品中でP in Pの映像が左から右に流れます。歌詞と連動させたとのお話が有りました。歌はBGMとして聞いてしまいますので歌詞の認識が薄い方が多いのではないでしょうか。歌詞をテロップで入れるとカラオケ的になってしまうので、悩ましい所ですね。それと、このP in Pを使われる場合はソフトエッジを使って縁をぼかされた方がイメージ的に柔らかくなって良いのではないでしょうか。私はモデルを使った撮影経験がないので、カメラワーク等色々参考になりました。

 

5. モンサンミッシェル(BD)中川 良三  15分00秒

モンサンミッシェルはフランスのブルターニュ地方にある、世界遺産に指定された有名な修道院です。この修道院の多くの施設を丹念に撮影され、わかりやすい地図も付けられ時間を掛けて編集されている努力作と思いました。ただ、これだけ多くの映像を入れられると類似カットも多くなりますし、見ている方も冗長に感じてしまいます。多くの撮影対象から重要なものを何個かに絞って詳しく説明を付けられたら、より見応えのある作品になるのではないでしょうか。

 

6. ミャオ族の衣装と髪型(BD)山本 正夢  10分00秒

中国の重庆市(重慶市)の南に位置する貴州省で十数年前に撮影されました。ミャオ族は中国に分布する少数民族で、独特の文化風習を持っていて今回はその独特の髪型に焦点を当てて作品にされました。頭の後ろに大きい三日月形の櫛を付け、前から見ると大きい角を生やしている様なので大角と呼ばれるそうです。行事がある時はこの櫛に長い付け毛を巻きつけて大きな髷を結います、何とこの重さが5kgにも及ぶそうです。いつも珍しい映像を簡にして要を得た編集をされているのに敬服しています。十数年を経た現在でもミャオ族は健在なのでしょうか、民族同化等で少数民族の伝統や風習は失われる事が多いのでその点でも貴重な映像と思いました。

 

7. 今を生きる。伊賀孝子(BD)合原 一夫  20分00秒

以前に奥様を偲んで制作された「妻の生涯 よくがんばったね」を、作者の友人の伊賀さんが見られて、自分を主人公にして同様の作品を制作して欲しいとの要望があって制作されたそうです。過去の映像が写真だけで少ないので、新しく撮影した映像でストーリーを構成するのは大変だったと推察します。脚本が緻密でよく出来ているので、筋道がきっちりして纏まった作品になっています。本人にはストーリ-を知らせずに撮影されたので、インタビュー等も自然体で撮れていて良かったと思いました。作品の基本となる台本がしっかりしていれば、完成度が高い作品が生まれるお手本ではないでしょうか。素晴らしい出来栄えに伊賀さんも喜ばれた事でしょう。

 

8. 子供文化フェスティバル(BD)岡本 至弘  7分40秒

子供フェスティバルの舞台を20分撮影されて、これを編集で短くされました。舞台の撮影は場所を変えるのが難しい事が多く、また移動出来ても移動中に大切な部分の撮影が出来ない等の困難があります。1カメですから画角が固定されますし編集にも苦労します。そう言う制約の中でサイズを変えるとかいろいろ苦心をされて変化を付けられていました。この作品のジャンルは出演者に上げる記録に思えますが、出演された子供さんには思い出に残る貴重な映像になる事でしょう。

 

アーカイブ

1.ぼくのSLにっき  前田 茂夫  9分35秒

2.炎と水の祈り    河合源七郎  8分42秒

3.合  唱      関   剛  6分00秒

 

参考作品

1.山古志に生きる   金子喜代子  12分00秒

2.吹奏楽と君が代   溝口 正道  10分00

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